ムーバーの取り付け

ようやくムーバーを取り付けました。

ムーバーはオランダから個人輸入したReich easydriver pro。2軸なのでモーターも4つです。 

前のトレーラーも自分で取り付けたので、要領は得ています。ちゃちゃっと前軸のムーバーは取り付け完了。

後軸がちょっと手間でした。エントランスドアを迂回する様にエアコンのダクトが外に出ています。これが当たってムーバーが付きません。

ダクトのエルボが邪魔なので撤去して蓋をしました。

反対側のエルボは邪魔になら無いので塩ビのキャップで蓋をしました。

後部の子供部屋への温風用なので、配管をやり替えて風が回るようにしました。

距離が伸びたので効き目はイマイチかも。

これで、ムーバーの取り付けが終了と思われましたが、サイドスカートに当ってしまいます。トーザイアテオさんに聞くと、当る部分はカットするとの事。

ホームセンターで工具を調達し、寸法を決めてバリバリカットです。

これでやっと本体の取付完了。

続いて配線の引き込みと接続です。

予定の位置に穴を開けて、配線を室内に引き込みます。

保護管に通してボックス内で室内へ引き込みました。

説明書通りにコントローラーに接続して動作確認して終了です。

これで狭い場所でも方向転換が出来るようになりました。ただ、地上高が低くなったのが心配です。

外部取り出し電源口の設置

トレーラーの外でインバーターの電気が使えるようにコンセントを設置しました。

前のトレーラーではフロントロッカー内に付けていましたが、イマイチ使い勝手が悪かったので、今回はトレーラー側面に設置しました。
ついでにBSアンテナの入力端子も設置。イタズラ防止用カバーをつけて完成です。

室内には2箇所テレビを設置する場所があるので分配してやります。

通電と映像を確認して作業完了です。これでやっとテレビが見えます。

バックカメラの取付

13ピンに常時電源線を繋げた時に配線だけしていたバックカメラを取り付けました。

選んだバックカメラはナンバープレート穴に取り付けれるタイプです。

トレーラー上部に付ければ俯瞰でき、良く見えるのでしょうが、穴を開けると雨漏りの心配もありますし、見栄えも悪いので、前のトレーラーからこのタイプを使っています。

小型であまり目立たないのもgood！アマゾンで広角170度というタイプを選びました。

 13ピンカプラーの台に空いていた穴を少し広げて、そこにヘッド側のカプラーを取り付けています。
このカプラーは使用しない時はメクラが出来るので、防水対策もバッチリです。

ドラレコ内臓型バックミラーモニターなので、通常はドライブレコーダーの画面がモニターに映し出され、バックに入れた時だけバックカメラの映像が映るようにしていましたが、今回は常時バックカメラの映像が映るようにしました。

が、、、。昼間はミラーが反射して良く見えません！対策を考えないと。