2015年3月23日月曜日

hobbyのブレーキ整備

3月22日

 

 ノーマルタイヤへの履き替えも兼ねて、少し前からキーキー鳴りだしたhobbyのブレーキ整備をしてみました。ホイール交換だけなら、連結しないのですが、サイドブレーキを下したりするので、連結します。


 サイドブレーキレバーもアゲアゲなので、これも調整してみます。

  
 まずは、バラす前にシューの残量があるかどうか確認します。(もし無かったら、開けても何もできないので、、、)
 床下にも潜り、ブレーキの後ろを見ると2か所穴が開いています(ゴムキャップでメクラをしてるかもしれません) ので、そこから確認できるはずです。自分の場合、腹がつかえて奥まで進め無かったため、良く確認出来ませんでした。。。


 なにも異常が無いと信じつつ、ジャッキアップしてウマをかまし、ホイールを外します。それからセンターのキャップをマイナスドライバーでこじながら外します。


 キャップの裏に、ハブナットの締め付けトルクが書いています。そして、ハブナットを外します。うちのhobbyは32mmのナットでした。年式により36㎜もあるようです。普通に緩めると固いので、レンチにパイプを差して回すと簡単に回ります。
 ちなみに、ここまでは、サイドブレーキを引いています。


 サイドブレーキを下し、ドラムを引き抜きます。最初固くて外れず、何か特別な工具がいるのかと思いましたが、ホイールボルトを入れて、それを引っ張ったらドラムが抜けました。


 ドラムブレーキの内部です。幸いシューの残量も、クラックもありませんでした。半円形のシューが広がって、取り外したドラムの内側を抑えてブレーキを掛けるという仕組みです。


 取り外したドラムの内部も点検します。といってもよく分かりませんが、、、。特におかしいと思う所も無かったので、良しとします。
 とりあえず、シューが当たる部分をサンドペーパー120番で擦ります。 


 ブレーキクリーナーで洗浄します。


 そして、外を耐熱スプレーで塗装します。いつもシャーシブラックを塗装していましたが、ここが熱を持つという事を、ブレーキの仕組みを理解してやっと分かりました。


 次に、ブレーキシューも同様に、ペーパーで擦ります。要は、熱で焼けちゃうので、それをペーパーで擦ってザラザラした状態に戻してあげるって事ですね。ちなみに、シュー残量は4.7㎜でした。
(メモ:シュー幅40㎜、ドラム直径250㎜knottRB10、ライニング台:鉄)

  
  こちらもブレーキクリーナーで洗浄します。


 今回は、鳴き止めなので、摺動部にグリスを塗ります。用意したグリスは、モノタロウで評判の良かったこちらのグリスです。


 シュート後ろの円盤(多分バックプレートと言う)が当たってる箇所に塗布します。ブレーキの鳴きは、摺動部からの共鳴かららしいので、それを防ぐためです。
 あまりグリスを塗ると、ダストがグリスについてこれまた良くない見たいなので、適当にしておきます。


 仕上がったら、ドラムを差込み、サイドブレーキを引き、ハブナットを規定トルクで締め付けます。ネットで勉強すると、280Nmは、始点から1mの所で28.5kgの荷重をかけたら良いという事なので、体重計の上に乗り、自分の体重-28.5kgの表示になるよう力を入れていきます。ハブナットは数回は再利用可という事なので、今回は、緩み止めを使わず締めました。


 ついでに、グリスアップもしておきました。


 タイヤを付けて、シューの調整をします。(写真は車体を下していますが、車体を上げたままで調整します。)ブレーキの裏側に19mmの六角ネジがあるので、それをタイヤがロックするまで一度締めて、段々緩めていきます。緩めていくと、シューとドラムが擦り合う音がしなくなる所(大体ネジを半回転ぐらいさせた所)があるので、そこで止めてみました。

 トレーラーには、走行距離表示が無いので、年間何キロ走っているのか分かりませんが、ランクルが1年で、8,000km走っていました。
 牽引せずに走ったのは多分1,000kmぐらいでしょうから、大体年間7,000㎞は走っていることになると思います。
 今回、初めての事だったので、上手くいくか分かりませんでしたが、思った程難しくも無かったので、良かったです。自分で整備すると、一段と愛着も湧きますね。情報提供頂いたOさん、有難うございました。

 この後、ランクルもノーマルタイヤに交換しました。

 来週は、試運転を兼ねて、建部に早い桜を見に行ってみようと思います。
 

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